弱者が強者に勝つ方法!

司法書士のもみきです!

投稿間隔が相当空いてしまいました・・・。

「継続は力なり!」とは言いますが、ブログを継続して書く力ってなかなかのものだと私は思います・・・。

気を取り直して。

先日、東京メトロポリタン税理士法人様が主催している異業種交流会(TMBC)「ランチェスターNo1戦略経営入門」というセミナーを拝聴する機会がありました。

下記の本の著者である坂上仁志様の熱のこもった約1時間にわたるお話しだったのですが、私は事前に本を読んでいた時点でかなり引き込まれていたこともあって、著者の生の声でさらに理解を深めることもでき、ますますその気になってしまいました。

強者とは、「競合局面において勝っている市場占拠率1位の企業」、弱者とは、「競合局面において負けている市場占拠率1位以外の全ての企業」という上記の本の定義付けからすれば、私の事務所などは全くの弱者です。

※「強者」「弱者」というと、弱肉強食・格差社会といったイメージが湧くかもしれませんが、上記の本ではそのような社会を推奨している訳ではなく、結果として、経営者としてあるべき姿勢や考え方(理念)の大切さを教えてくれていると思います。

もちろん強者になることだけを目的として事務所を経営している訳ではありませんが、私たち士業の世界も経営面では競争に勝っていかなければ生き残れない厳しい時代に入っていることを実感せざるを得ません。

いずれ「○○(地域)」の「○○(顧客)」に対する「○○(商品)」ではNo1の事務所です!と言えるような事務所に成長できるように頑張りたいと思っておりますのでよろしくお願い致します!

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