AKB48選抜総選挙と司法書士試験について

こんにちは!
スタッフの中村です。

毎年恒例になりつつあるAKB48選抜総選挙が終わりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今年は神7が崩れたり、以外な?メンバーの大躍進があったりで波乱の結果となったようです。
ちなみに私の推しメンである『たかみな』こと高橋みなみさんは第7位でした。

昨年の総選挙の時より大幅に票を伸ばしながらも、順位はひとつ落とす結果となってしまいました。

残念ですが、これが相対評価ってやつです。

ところで、年イチで相対評価のイベントといえば、私にも身に覚えがあります。

そうです。
泣く子も黙る司法書士試験です。

今年の本試験は7月3日に行われますので、残り2週間ちょっとで本試験当日ということになります。
いわゆる超直前期ですね。
受験生の方は不安、緊張、疲労、焦り等々数多くのストレスを抱えながら、日々司法書士試験と対峙していることと思います。

『みんなが正解する問題を落とさないコト。みんなが正解できない問題には付き合わないコト。』

このスタンスが基本中の基本なのですが、当時受験生だった私は無茶苦茶なハードルを自分自身に課しておりました。

なにせ、
『みんなが正解する問題は当然に取る。みんなが正解できない問題も自分だけは落としてはならない。』
と本気で思って勉強しておりましたので。

その姿、まさにアーロン一味のハチと戦っていた時のゾロの如しでございました。
野暮なのでみなまでは語りませぬが。

人様から変態と呼ばれることに喜びを感じはじめたのもちょうどこの頃からだったと記憶しております。

そんな私もなんとか試験に合格し、籾木所長に拾っていただいてから1年が経過しました。

まだまだ未熟者ですが、1年前と比べると少しずつ仕事を任せていただけるようにもなり、裁量がある反面、責任についての意識も少しずつ変化してきたように思います。

これからも受験生だった頃の自分や、1年前の自分に恥じぬよう日々精進し、みなさまによりよい法的サービスを提供できるよう努力していく所存でおります。
当事務所は登記業務だけではなく、幅広くお客様の法的サポートをさせていただいておりますが、特に力を入れている相続と、自分の得意分野である商業・法人関係業務については、より一層力を入れていきたいと思っております。

みなさま今後ともよろしくお願いいたします!

では。

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