新年明けましておめでとうございます。

司法書士のもみきです。

明けましておめでとうございます。

当事務所の２０１８年の営業は１月４日（木）から開始しております。

例年、法務局の開庁日に合わせて、年末は１２月２８日で業務を終了、年始は１月４日から業務を開始するのですが、２９日の夜までかかって年賀状の作成と発送作業を行い、２９日の夜から妻の実家に帰省、１月１日に東京に戻ってきて２、３日は年末の残務と届いた年賀状の整理という恒例のルーティンをこなしているうちにあっという間に休みが終わってしまいます。

 昨年末、３０数年振りに中学時代の同級生とプチ（西宮の中学に通っていたので東京在住者のみで集まりました）同窓会に参加しました。

３０年以上振りに会っても、みんな当時の面影を残していて、顔を見ればすぐに「あっ◯◯君」と分かります。

話していてもやっぱり当時の雰囲気がみんな残っているのですが、人それぞれの経験をしてきているのに性格も変わらないように感じるのは、本当にその人の本質が変わらないことはもちろん、当時の友達と会っていると、当時の自分でいなきゃならないと思ってしまうところもあるのかななどと思いました。

さておき。そんな懐かしい友達と昔の思い出を振り返った２０１７年の年末を経て、２０１８年、また明日のことを考えなければならない毎日が始まりました。

年末年始、相続登記の義務化や銀行決済の２４時間化など、私たちの業務にも関係しそうなニュースが新聞に掲載されておりました。

ネットの発達・ＡＩの実用化などで、社会が加速度的に変化していく中、自分たちも変化しながら進歩して行かなければと思っています。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。